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男と女の絆...

 お客さんの部屋、テレビで時代劇がやってた。
 あれは恐らく、『必殺仕事人』かな。チラッとしか見れないんだけど、カッコいいー!って思った(笑)
 で、それはいいんだけど、ちょっとした濡れ場があってね。
 ほんとにほんのちょっとだけなんだけど、思わず欲情・勃起しそうになった(笑)
 いかんいかんと自分を制して何とかやり過ごしたけど、刺激的だった。

 江戸時代の女性の美しさだ。
 昔の女性のあの髪型ってうなじや首筋の細さその美しさが良く映える。清潔感そのもの。
 それはきれいでエロティックだ。

 私の場合は特に、小妻先生の官能画の影響があるからそのエロスをより感じる。

 私は小妻先生の絵はどれも素晴らしく官能的で多いに刺激を受けるわけだが、その中でも特に気に入って、それこそ夢にまで見るのはこの絵。もう何度も載せているがいいものは何度でも。それ程私の気に入る絵なんだ。


 女性の表情がいい。その表情に彼女の気持ちを感じる。
 あくまで男である私の主観だが、恋してやまない男性の膝の上...。
 主の男に自分の身の自由を奪われ嬲られる女の悦び...。
 その表情は苦悶に歪み打ち震えているが、しかし、美しい...。
 女の本当の幸せとはこうなんじゃないか...。

 そんなことを思わせてくれる官能絵だ。素晴らしい...。




小妻先生の絵は、男と女の深い絆を感じさせてくれる絵ばかりだ...。

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