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恋愛論

 その女性の魅力がわかるまで、私は時間がかかる。
 無論、一目見て、美人だなセクシーだなやりたいな、と感じる女性は街を歩けばいるにはいる。
 だが、お付き合いを意識すると話は別だ。
 ただやりたいだけでは付き合えない。生活が出てくるからだ。
 Sexは本能であり感覚・感性でするものだが、生活は理性だ。

 

 ※本記事の画像、あんまり記事内容と関係ないかもしれない(笑)
 お付き合いを意識すると、お互いの生活とか価値観とか相性とか、そういう理性が出てくる。
 男と女は理屈じゃない。感覚・感性だ。
 だが、生活は理屈だ。理性であり、知恵だ。特にお金のこととなると、男は(私は)もっと頑張らなければならない。

 





 出会いのきっかけなんて何でもいい。
 出会い系サイトでもキャバクラでもガールズバーでもそれこそ風俗でも何でも構わない。
 だが私は、お見合いだけは嫌なんだ。親が決めた女性とHするなんて、親の目の前でHするようなものだ。

 





 二人の生活において、男が女に依ってしまってはいけない。
 生活によらず、精神的にもSexでも、男が女に依存しちゃだめだ。
 逆だ。逆なんだ。経済面においてもだ。女が稼いだ金は女が自由に使うべきだ。
 私は少なくとも今は低所得だ。
 だから、せめて精神的に依存されるような強く立派な男になりたいものだ。

 





 だがそれでも私は、男と女の関係において一番大事なのはSexだと思っている。そもそもSex以上の愛情表現があるだろうか。

 







 余談だが、もし一緒になって暮らすのであれば、男は女よりも長生きしなければいけない。
 いつかはもちろんわからないが、人は生まれたからには必ず死が訪れる。
 その時、長年連れ添った女をしっかりと看取ってやる必要がある。それが男として最後にできる愛情表現だ。

 男はたった一人孤独に死んでいくもんだ。それが男と生まれた宿命だ。
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